第36回新宿亭砥寄席 瀧川鯉昇独演会に行ってきました。

第36回新宿亭砥寄席 瀧川鯉昇独演会に行ってきました。

2016年2月10日(水)新宿文化センター小ホール
雑係 瀧川鯉ん
やぶのなか 瀧川鯉八
犬の目 瀧川鯉昇
仲入り
宮田 陽・登
宿屋の仇討ち 瀧川鯉昇

瀧川鯉昇に弟子入りして噺家になる――という、有能な編集者だったY君の積年の願いが叶わなかったと聞いたのが2週間ほど前。入門できていればいいな、お供で会場に来たりするのかなと想いながらチケットを取ったのですが……それはそれとして、2016年、最初の高座を楽しませてもらいました。

桂文枝、立川志の輔というスターは大きなホールでも演出に趣向を凝らして十分に楽しませてくれますが、マイクがなくても十分に声が届くホールで聴く瀧川鯉昇の古典は贅沢の極み。マクラが面白いので2席だと超満腹という感じです。

初めて聴きましたが「”落語は会話の妙”という師匠の教えに反旗を翻す一席」と銘打った鯉八の「やぶのなか」もよかった。間の取り方がいいし、声質が僕の鼓膜に合うので、ちょっと追いかけてみたいと思います。

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