【レビュー】スマホとBluetoothで接続できるSONYのワイヤレスポータブルスピーカSRS-X33

SONY SRS-X33
少し離れたところで邪魔にならない程度の音量で流れている。
それが、机でものを書く仕事と音楽の、理想的な関係です。

邪魔にならない程度、というのは、隣人にとって騒音にならない、という意味でもあります。ボリュームを上げても苦情がこないような部屋で暮らしたことがないので、これまでに何度かヘッドフォンを試したことがありますが、耳がふさがっている状態ではどういうわけか仕事がはかどりません。で、この関係に落ち着いたというわけです。

そしていま、この関係を取り持っているのは、SONYのワイヤレスポータブルスピーカSRS-X33。iPhone5に保存した音楽ソース、サイマルラジオ「radiko」、YouTubeのお気に入りチャンネル(聴きのがしたラジオ番組や名作落語)がBluetooth接続で気軽に楽しめるスピーカです。
リアル店舗で触ることなくネットショップで購入したのですが、直感を信じて良かった!簡単にレビューしたいと思います。

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四角体のスクエアな造形に一目惚れ。

SONY SRS-X33
購入にあたっては2万円を上限にピックアップして、残ったのが『SONY SRS-X33』『JBL CHARGE2』 。で、最終的にAmazonでポチったのが前者。価格を考えると、音についてはどちらもそれまで使っていた『TDK SP-XA3602WH』よりいいのは間違いなさそうでしたので、決め手はデザイン。四角体のスクエアな造形に、ほぼ一目惚れでした。

スクエアな造形を囲む12辺のフレームを“Definitive Outline (ディフィニティブアウトライン)”と呼び、奇をてらった造形や煌(きら)びやかな華飾に頼る事なく、インテリアにおいてその存在を肯定する手法と考えています。フレームに納められたそれぞれの面はインテリアのマテリアルとのハーモナイズを考慮し、空間との調和を生み出しています。また、角をカットしたこのフレームは、稜線(りょうせん)を滑らかな面で繋ぐことで、角部で音波が反射する回折現象を減少させ、不要な音の干渉を防ぐなど、音響効果にも寄与しています。

音量をかなり絞っても拡がりを感じられるのが一番!

SONY SRS-X33
音は想像していた以上にいいです。とてもパワフルで厚みがあります。
ずんずんきます。
20Wのデジタルアンプとパッシブラジエーターに加え、音声信号をデジタル処理することにより、音のひずみを抑制する「S-Master」。MP3やBluetoothの伝送コーデックなどにより、圧縮された音源を原音により近い広がりのある音で再生する「DSEE」。高い臨場感を実現する音場技術、迫力の低音を再現する低域再生技術、クリアなサウンドを実現する補正技術を組み合わせてSONYならではの音に仕上げる「ClearAudio+」……と、Webサイトには書いてありますが、僕は、音量をかなり絞っても音に拡がりを感じられるのが一番の利点ではないかと思います。深夜でも隣人の迷惑にならない音量で好きな曲を流していたい、音楽やラジオを聴きながら眠りたい、という人にこそおすすめしたいスピーカです。

ボディのしっとり感に愛しさが募ります。

SONY SRS-X33
右上のスイッチを押すと「ポロン」と音がします。ボディはしっとりとした手触りのラバー製。タッチするたびに愛しさが募ります。コンパクトなボディ(幅185×高さ60×奥行59mm)なので、置く場所も選びません。ウチはシンプルな間取りの1DKですので、仕事をしている時は机から少し離れたラックに電源コードをつないだ状態で置き、眠る時はコードを外して枕元に置いています。

オーディオ端子がついていますので、テレビと有線でつなぐこともできます。
iPhone5とのBluetooth接続はいまのところ問題はありません。アラーム音もスピーカ経由になりますので目覚まし効果も絶大です。「radiko」を聴いているときにプツ、プツと音が途切れることがありますが「radiko」のアプリは勝手に動きを止めることも珍しくありませんからね。気にしないようにしています。

SONY SRS-X33
重量は730g。けっこうずっしり感がありますし、僕はアウトドア派ではないので屋外で使っている自分の姿を想像するのは難しいですが、これからの季節、バーベキューやキャンプなどに持っていけば注目を浴びるかもしれません。
ひとり暮らしをしている子供さん、スマホの操作ができる親御さんへのプレゼントにもいいんじゃないでしょうか。

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