【ちょっと映画レビュー】LOOPER/ルーパー

ようやく、という感じで、年末年始にWOWOWで録リ貯めした映画を観ています。
まずは「LOOPER/ルーパー」。


ストーリー

舞台は2044年のカンザス州。主人公のジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は、30年後の未来からタイムトラベルで転送されてくる人物を銃身の短い「ラッパ銃」で始末する殺し屋。通称ルーパー。
組織からの報酬は、標的が身につけている銀の延べ棒。絶対に逃してはいけないことと、契約を解消するときには30年後の自分を自ら撃ち殺して「ループを閉じる」ことがルール。
ある日、ジョーはループを閉じることに失敗した仲間の告白で、未来を仕切る凶悪な犯罪王・レインメーカーの存在を知る。そして、ジョーのもとに30年後の自分(ブルース・ウィリス)が転送されてくるが・・・。

»LOOPER公式サイト

ココがよかった!

ROOPER/ルーパーラストを除けば、レストランで、30年後のジョーがこの世界にやってきた目的を現在のジョーに話すシーンが印象に残りました。
「お前のようなゲスな男を・・・」とオールド・ジョーが言えば、「ここから先は俺の人生だ。さっさと死ね」とヤング・ジョーが返し、未来の自分VS現在の自分という図式になります。

オールド・ジョーが来た理由はここでは書けませんが、ルール違反を犯した厄介者として組織から追われるヤング・ジョーにとっては「未来の自分を始末しない限り未来はない」という泣きたくなるような状況。すっかり禿げ上がってしまった頭を目の当たりにして、余計に怒りがこみ上げたのではないかと想像してしまいました。
「タイム・トラベルについては言えない。複雑すぎる!」とオールド・ジョーに言わせてしまうざっくり感も嫌いじゃないです。

最後にちょっとだけ

30年前に戻れば、僕は高校2年生。声をかけるとすれば、
「君の人生、今がピークです」ってことですかね。

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