甲斐バンド 40th Annivarsary Tour 2014@関内ホールに行ってきました。

甲斐バンド 40th Annivarsary Tour 2014@関内ホールに行ってきました。
2013年2月のNHKホールに参戦して好きな曲を存分に歌い、もう思う残すことはないと思っていましたが、今回はなんといってもファン投票で選ばれた曲を中心に構成したセルフカバーアルバム第2弾『ROCKSⅡ』リリースからの40周年記念ツアー。「この夜にさよなら」「100万ドルナイト」を生で聴けるならと、行ってきました 「甲斐バンド40th Annivarsary Tour 2014」@関内ホール!

セットリストは・・・こんな感じだったような。最初とラストは間違いないですけど、夢心地でしたので順番はよく覚えておりません(正確なリストが知りたい方は他の人に確認してください)。

ブライトン・ロック
ランデブー
ランナウェイ・ブルース
らせん階段
港からやってきた女
そばかすの天使
メモリー・グラス
GOLD
ビューティフル・エネルギー
この夜にさよなら
地下室のメロディー
漂泊者(アウトロー)
翼あるもの
氷のくちびる
ポップコーンをほおばって
グルーピー
バス通り
安奈-2012-
裏切りの街角
破れたハートを売り物に

アンコール #1:
HERO(ヒーローになる時、それはいま)
風の中の火のように
観覧車′82

アンコール #2:
100万ドルナイト


マキシ・シングルに収録された3曲のうち、7月6日の愛知では『Blood in the Street』を演られたとのことですが、関内は『ランナウェイ・ブルース』でした。初披露だったようですね。

「夏の曲をやろう」と『GOLD』。そして『ビューティフル・エネルギー』。ここらは青春時代のどまんなか。聴くたびに真新しい校舎の渡り廊下と夏服の級友の顔が浮かんできます。

『この夜にさよなら』はROCKSⅡのファン投票1位だったそうですね(ROCKSに収録された曲以外ですけど)。ライブでやることは滅多にない名曲を生で聴くことができて幸せでした。ブルーの照明が素晴らしかったです。

最初からずっと合唱状態でしたが、『地下室のメロディー』と『漂泊者(アウトロー)』は一際すごかった。だれかオレに愛をくれ。歌声はほとんど咆哮のようで、すべての親父たちのスイッチが入った感じがしました。

『翼あるもの』『氷のくちびる』『ポップコーンをほおばって』は、10代の頃からいつもそばにある名曲。あらん限りの声で叫ぶのは義務のようなものですね。体温が2度くらい上がったと思います。

デビュー時のパンフレットに記載された「九州最後のスーパー・スター」という衝撃的なキャッチコピーをいまでは半ば肯定している理由を明かしてくれたあと、「オリジナルに近い感じでやります」とデビュー曲の『バス通り』。『安奈-2012-』も座ったまま、しみじみと。

どちらのROCKSにも収録されていない『観覧車′82』をアンコールで聴けたのは嬉しかったです。80年代は自分にとっては宝物のような日々。共に過ごした親友夫妻は元気だろうか。また会いたいな。

そしてラストはミラーボールが照らしだす『100万ドルナイト』。
後ろからライトを浴びて吠える甲斐よしひろ。40年間「そこを超えていくという情熱」を喪わずにいる男のシルエットが浮かび上がります。美しくかたどられて揺れる豊かな髪はあまりにもかっこ良く、ロック・スターはこうでなくちゃいけない、などと考えながら見惚れていました。

今度こそもう、思い残すことはありません。
また行きますけど。

甲斐バンド 関内

開演前からスモークに包まれていた関内ホール。大ホールでも座席数は1,102席。NHKホール(3,400席)の3分の1ほどなので、少し広めのライブハウスという感じ。一体感が心地良かったです(でも開演間近になって確信犯的に席を立ってうろつく人がホント目障り)。

甲斐バンド40周年

入場者に配布されるマキシ・シングルには『Blood in the Street』『ランナウェイ・ブルース』『黄昏に消えた』の3曲を収録。「甲斐バンドの現在、さらには甲斐バンドの今後というものを分かりやすい形で伝えながら、バンドの前向きな意欲がストレートに伝わる方法はなんだろうと考えたときに、新曲3曲をレコーディングして、それをチケットに付けようということになったわけです」(DI:GA Vol.225より引用)。

甲斐バンド 関内

終演後のステージ。iPhoneではどう撮ってもこうなるのですが、輝き続けているのは『100万ドルナイト』で降りてきたミラーボールです。「嵐の季節」(石田伸也)を読んで照明に対する甲斐バンドの強いこだわりを知ったので注目していたのですが、本当に素晴らしかったです。

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