イ・ヨニが可愛い。脚本も秀逸。韓国ドラマ「ファントム」から目が離せなくなってきました。

韓国ドラマ ファントム イ・ヨニ
BSのDlifeで放送中(月曜〜水曜:14:00~15:00)の韓国ドラマ『ファントム』。面白いですね。日本では昨年10月、BS11で放送されていたのを知らずに見逃していたのですが、物語が中盤にさしかかり(11話/全23話)、いよいよ目が離せなくなってきました。放送のない週末は寂しささえ感じるほどです。

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起点は「性接待疑惑」。脚本の力で惹きつけるドラマです。

韓国ドラマ ファントム
おもしろさの理由は、当然のことながら「脚本」です。登場人物の背景をしっかりと描いて物語に奥行きを与えられるのは、23話という時間があるからこそでしょうが、世間を騒がせていた天才ハッカーが爆発事故を機に親友だった刑事になりすますという難しい設定ながら、今のところまったく破綻はありません。

同じくDlifeで放送中で(金曜深夜0:00-01:00)、それなりに楽しめていた『ハートレスシティ無情都市』の脚本が隙だらけに感じるほどのクオリティです。一時期、日本の芸能ニュースでも盛んに取り上げられていた「性接待疑惑」を掛けられていた女優の死を起点に物語を展開する思い切りの良さもいいですね。

日本の人気女優のいいとこ取りのようなイ・ヨニにうっとり。

韓国ドラマ ファントム イ・ヨニ
脚本さえ良ければ役者は大根でも構わないと思っているのですが、この『ファントム』は役者もいいです。なんといっても、イ・ヨニ(Lee YeonHee)。デビュー前の少女時代のメンバーだったというのは伊達ではありませんね。

日本の女優で言えば、松たか子と戸田恵梨香と松嶋菜々子と若い頃の中森明菜のいいところを集めたような。10話を過ぎた今でも、アップになった時(ありがたいことにとても多い)は表情に見とれて字幕を読むのを忘れてしまうほどです。

シリアスな刑事ドラマということで抑揚のない演技をしていますが、第8話「ガンミの過去」で一瞬だけ見せた笑顔はそりゃもうキュートで、友達の死を悔いて涙を流すシーンもグッときました。「SPEC」の戸田恵梨香くらいの爆発力を持っているんじゃないでしょうか。

絶対に笑わないバナナマン設楽のようなソ・ジソブが主役。

韓国ドラマ ファントム ソ・ジソブ
主役はソ・ジソブ(So Ji Sub)。バナナマンの設楽統をシュッとしてニヤつくのを禁止させたような感じで、日本のドラマや映画では主役として起用されるのは難しいと思われる微妙なルックスです。

ここではニコリともしない刑事役で、他の作品を見たことがないのでクールな印象しかありませんが、甘ったるいところがないのはいいですね。10月3日(金)からWOWOWで放送開始のドラマ『主君の太陽』(これが最新作かな?)でも主役を務めているとのこと。チェックしてみましょ。

サイバー刑事になりすましたハッカーはチェ・ダニエル。

韓国ドラマ ファントム チェ・ダニエル
ソ・ジソブ演じるキム・ウヒョンとは警察学校の同期生で、理由あってハッカー(ハデス)として生きていくことになったパク・ギヨン役はチェ・ダニエル(Choi Daniel)。物語の構成上、3話以降の出番はほとんど回想シーンになりますが、映画『共謀者』(2012年・韓国)ほどではないものの、甘めのルックスとのギャップがあっていいんじゃないでしょうか。

WOWOWでも再放送が始まっています(月曜~金曜 8:15〜/加入者向けにオンデマンド放送「WOWOWオンライン」あり)ので、面白いドラマを探している方は、追いかけてみてください。

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