WordPressのオリジナルテーマ作成中。

wp_sample
WordPressのオリジナルテーマの作成に着手して、半月が経過しました。
自分のサイトのWordPress移植は、2カ月を要してどうにか完了したものの、インストール後からずっと抱き続けていた疑問は解決できないまま。CMSツールとしての利便性についても、プラグインをインストールするだけで携帯電話やiPhoneでの閲覧が可能になるという以外には特に感じることはありませんでした。それは、5月末に開催された「WordCamp2010 Yokohama」に参加した後も同じで(懇親会で聞き倒せば違ったと思いますが)、ロクナナワークショップのWordPress講座(有料)への参加を真剣に検討したほどです。

やっぱり、ひとりでは修練度が上がりません。会社で隣のデスクのデザイナーや対面のエンジニアに聞けば5分で解決できる問題を、一日かかっても糸口すらつかめないでいる気がします。ベンリでユーザーも多いと評判の割に、WordPressで企業サイトなどを制作するためのノウハウを集約した書籍はなく、ネットで検索しても欲しい情報はなかなか見つかりません。ブログのカスタマイズに関するものは同じ内容のものが溢れていますけどね。CMSとして使うための情報は、アウトプットする人が少ないのかもしれません。

それでもデフォルトのテーマや、書籍の著者が作成したテーマ、デザイン会社のサイトなどで無料で配布されているテーマを集めて構成を比較し、最も簡素なつくりのものをベースにオリジナルのテーマの作成を進めていくうちに、ずっと抱き続けてきた疑問のいくつかは解決しました。
たとえば、投稿記事とページの使い分けなどもそのひとつ。タイトルやカテゴリーの表示方法が分かったので、サイトバーを利用したグローバルナビゲーションの生成もできるようになりました。

昨日はプラグインの「コンタクトフォーム」をカスタマイズして、お問い合わせページを作成しました。フォームの機能としては十分だと思いますが、難しいのは診察予約システムのような機能を付けてほしいと言われたときの対処ですね。フリーで公開されているものは信頼感に乏しい気がしますし、専門業者に制作を依頼するとコストが高くなります。かといって自分でCGIを組むことはできませんしね……いい方法を考えなくては。

コーディングに関しては、CSS3で行っています。
角丸やグラデーション、ドロップシャドウの指定はCSS-EBLOGさんのジェネレータを利用してソースを生成しています。IE向けにfilterを出力することもできるのでベンリです。
IEの角丸については、border-radius.htcで。僕の制作環境ではlocalhostでは反映されませんが、公開中のブログで試してみたところ反映されていました。使えるようですね。

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