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ミドルエイジのアキレス腱断裂治療日記【9日目】

アキレス腱断裂日記9日目
今日は診察日。
予約したタクシーに、アパートの斜向かいにあるスーパーの駐車場で乗り込み、M病院へ。
再診なので入口の左側に並ぶ受付機器にカードを通し、レシートほどの大きさの伝票をA4サイズのクリヤーファイルに入れて整形外科の受付に向かいます。

僕は過去に何度か来院しているので、A4サイズのファイルが収まるバッグをたすきがけにしていますが、腕が使えない患者もいるのが整形外科。
「他の科はともかく、整形外科だけはネックストラップ付のファイルも用意しませんか」という意見は出たことがないのでしょうかね。

予約時間を1時間ほど過ぎて、ようやく診察。といってもギブスを装着してまだ1週間した経過していないので「痛みはありません」と伝える他はなく、タイミングよくやってきた装具業者の方から簡単に説明をうけ、ギブスを外したあとに付ける下肢装具の採寸。
出来上がるのが一週間後なので、それまではギブスを付けたまま。
つまり、最低あと一週間は何も変わらない。引きこもっているしかない、ということです。
どれだけ不自由でも、ストレスが溜まっても受け入れるしかありません。
猛烈にタバコが吸いたくなってきました。

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