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サーモス 真空断熱ケータイマグ 500mlをレビューします

サーモス 真空断熱ケータイマグ 500mlをレビューします

夏は一番好きな季節。
今年の暑さが特別だとは思いませんが、仕事で外へ出かけるたびに、ペットボトルの水を買うのは経済的によろしくないということで、携帯型の水筒を購入しました。

商品は『サーモス 真空断熱ケータイマグ JNR-500』。色は店舗で実物を確かめてミッドナイトブラック(M-BK)にしました。

これに決めた理由は2つあります。
ひとつはワンタッチオープン式で直飲みできること。熱中症のリスクの高い夏場はコップに注ぐより、直飲みでガブガブいきたいです。当初はストロータイプも検討していたのですが、直飲みタイプの方が冬場のホットドリンクもヤケドしないように加減して飲めますし、洗浄もしやすいですからね。

もうひとつの決め手は軽さ!冬場に使っていた他メーカーの水筒(象印のタフスリム)が350mlでもずっしり感があった(250g)ので500mlではどうかな・・・・・・思っていたのですが店頭で手にしてしてみるとこっちの方が軽い(210g)とはっきりわかったので即決。

では、さっそくレビューを!

おでかけ時の熱中症対策におすすめ!『THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500』

本体

おでかけ時の熱中症対策におすすめ!『THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500』

せんユニット

おでかけ時の熱中症対策におすすめ!『THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500』

トップ部分のステッカー(別売)のデザインを変えることができますが、商品自体5色展開(ミッドナイトブラック、ライトブルー、ライトピンク、ワインレッド、クリームホワイト)ですからね。友達とカラーがカブってしまった時くらいしか利用シーンがないのでは?

おでかけ時の熱中症対策におすすめ!『THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500』

同じTHERMOSでもタンブラーよりボディの構造が薄いせいか、保冷力はすこし落ちるかな・・・と。時間を計ったわけではないですが、氷の解け具合からそう感じました。

おでかけ時の熱中症対策におすすめ!『THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500』

ワンタッチ・オープン式のフタは、ボタンの下半分をしっかり押せばパカッと空いてくれます。初めて使った日(中身は氷水)は妙に反応が悪かったですが、2回目以降はまったく問題ありません。暑さで気分が悪くなった時、500mlあれば冷たい水でハンカチを濡らして首や脇を冷やす、という使い方もできるので安心感がありますね。

THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500

フタの開閉部(後部)にはゴム製のストッパーが付いているので、フタを全開の状態で固定できます。傾けてもフタの角度は変わらないので、飲む時にフタが鼻にあたることもありません。ゴクゴク飲めますよ。

おでかけ時の熱中症対策におすすめ!『THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500』

ふと思いついて、いつもランニングの時に愛用しているウエストポーチ『YURENIKUI』に装着してみると、すっぽりと収まりました。ポケットのサイズが少し大きいのですが、ベルトとゴムでがっちり固定できる仕様ですので走行中に落ちるようなことはないでしょう。長い距離を走る時は使ってみようと思います。

おでかけ時の熱中症対策におすすめ!『THERMOS(サーモス)真空断熱ケータイマグ JNR-500』

ぼく自身はA型のわりに大雑把でいいかげんな性格なので、ちいさな汚れなどはほとんど気にしないのですが、ゴムパッキンなどのパーツを外して洗浄できるのはありがたいですね。長く愛用するためには大切なことだと思います。

ホットドリンクは、真冬にマクドナルドのホットコーヒーをフタを閉めたまま問題なく飲める方なら大丈夫かなと。ぼくはいつもフタを外して飲んでいるので、最初のひとくちはかなり勇気が必要でした。ですからぼくは、ホットドリンクはこれまでどおりコップ付きタイプでいただこうと思います。コールドとホットで使い分ける、ということですね。

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