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シェアドアパートメントのメリット・デメリット、口コミ・評判をレポート!

シェアドアパートメントのメリット・デメリット、口コミ・評判をレポート!

<この記事にはプロモーションが含まれています>

クロスハウスのシェアドアパートメントなら家賃3万円台で東京ひとり暮らしをスタートできる!

東京、大阪で独り暮らしを始めてみたい。期間限定で生活してみたい。そんな方にピッタリなのが株式会社クロスハウスが運営するシェアドアパートメントです。

「都内に住みたいが家賃が高すぎて決断できない」
「独り暮らしをはじめたいけど、いきなり一人になるのは不安」
「就職・転職活動の期間だけ部屋を借りたいが見つからない」
「保証人になってくれる人がいない」
「通勤20分の圏内に住みたいけど予算に余裕がない」

そんな悩みを抱えていませんか?この記事では、20代の頃に2年間、シェアハウス生活(一軒家住宅)を経験し、現在は都内のシェアハウスに期間限定で暮らしている甥っ子からシェアハウス情報を仕入れている私が、このサービスについて詳しくお伝えします。

シェアドアパートメントのことをご存じで、すぐに物件探しを始めたい方は公式サイトへどうぞ!

口コミや評判、メリット・デメリットについて詳しく知りたい方はこのまま読み進めてください。

シェアドアパートメントの特徴

シェアドアパートメントとは
シェアドアパートメント』はクロスハウス独自の呼び名で、水回り(トイレ、キッチン、浴室)を共有しながら、鍵付きの個室でプライベートを確保できる新しいタイプの部屋。つまり、シェアハウスとアパートメントの「いいとこ取り」の物件です。

従来のシェアハウスとの最大の違いは、入居者が集うリビングスペースがないことです。「初期費用や家賃は抑えたいけど、食事を含めて入居者との日常的な交流は望んでいない」という方には最適の物件と言えるでしょう。

シェアドアパートメントの共有スペースの設備

キッチン

シェアドアパートメント-キッチン

シェアドアパートメント西新井

電子レンジ、トースター、IHコンロといった電化製品のほか、ケトル、鍋、プライパン、包丁などの調理器具も揃っています。自分用の皿やマグカップ、お茶碗などがあれば、すぐに新生活をスタートできます。

洗濯機

シェアドアパートメント_ランドリー

シェアドアパートメント千鳥町

洗濯機は乾燥機とペアで1つの物件につき2~4台を設置(入居者数によって異なる)。コインランドリーとおなじで、終了しているのに放置する人さえいなければストレスを感じることはないはず。

トイレ

シェアドアパートメント_トイレ
シャワートイレを完備。トイレ用洗剤、ブラシ、サニタリー袋なども用意されています。飛散をふせぐため男性も座って用を足す、というルールを守ればトラブルになることはないでしょう。

浴室

シェアドアパートメント_シャワールーム

シェアドアパートメント自由が丘

どの物件も浴室の設備はシャワーのみでバスタブはありません。リフレッシュやストレス解消よりも身の清潔感をキープすることに主眼を置いた設備と言えますね。どうしてもお湯に浸かりたい場合は休日にスーパー銭湯などを利用しましょう。

通路

シェアドアパートメント_通路
ホウキや掃除機を常備。定期的に清掃業者が入ってくれますが、気づいた人が掃除するようにして清潔感を保っています。

シェアドアパートメントの部屋(鍵付き個室)の設備

ベッド

シェアドアパートメント_ベッド

シェアドアパートメント久我山

収納スペース付きのベッドが基本です(収納スペースがない場合もあります。物件ページで確認してください)。マットレスと布団は自分で用意する必要がありますが、事前に予約すればレンタルサービス(月額1000円)を利用できます。

ハンガーラック

シェアドアパートメント_ハンガーラック

シェアドアパートメント中村橋

レスやスーツなど、シワをつけたくないものやシワになりやすいもの、畳みたくない衣類をハンガーにかけて保管できるハンガーラックを全室に完備。引き出しが付いているタイプもあり、ベッド下も合わせると収納スペースは十分ではないでしょうか。

テレビ・冷蔵庫

シェアドアパートメント-テレビ・冷蔵庫
冷蔵庫は小型ですが、冷蔵と冷凍が分かれているのでビジネスホテルの冷蔵庫よりも使い勝手はいいはずです。

デスク・Wi-Fi

シェアドアパートメント_デスク

シェアドアパートメント自由が丘

デスク、チェアとも小型で簡易的なタイプです。短時間のWebミーティングや読書なら十分だと思いますが、長時間デスクワークをする場合はコワーキングスペースなどを利用した方がいいでしょう。

エアコン

シェアドアパートメントエアコン

シェアドアパートメント自由が丘

エアコンも全部屋に完備。比較的新しい機種(2018年以降)なので、夏も冬も快適に過ごせることでしょう。

シェアドアパートメントのネガティブな口コミ・評判

次は口コミ・評価です。まずはネガティブな内容を見ていきましょう。

住人のレベルは家賃と比例して著しく低い

★★☆☆☆2.0

シェアハウスなのですが、住人間の交流はほぼありません。コミュニケーションをとれない方も多く、住人のレベルは家賃と比例して著しく低いです。

ルールを守れない人が多くその人達が出ていくこともないので、真面目にルールを守ってる人の方がしんどくなります。ここは会社も対応してくれません。

住みはじめてからの住人の評価システムがあるといいですね。だめなら強制退去してほしいです。シェアハウスの価値が下がっていきます。

引用元:GoogleMap

「賃料が低い物件には生活レベルの低い人や訳ありの人が集まります」と、先日仕事でお会いした不動産会社の人は断言されていました。快適な暮らしを望むより、人生経験を積む場所、夢や目標を叶えるための第一歩と考えるべきなのかもしれません。

マナーを守れない人をいつまで住ませるの?

★☆☆☆☆1.0
1階の真ん中の部屋に住んでいたのですが、端や隣の住人の笑い声や歌声がうるさくて。壁が薄いせいかすごく鮮明に聞こえるし、廊下まで響くので寝付くのに苦労しました。

シンクの排水溝にゴミが溜まっていてもネットを付け替えない。ゴミ箱から溢れたゴミが床に落ちていても誰も拾わない。ゴミ出しは、週イチで来てくれる清掃スタッフさんがやってました。

シャワールームの排水溝に髪の毛が溜まっていたり、脱衣所の床がびしょびしょとか……
これらに関しては何度もメールしましたが、改善されないので諦めました。
洗濯が終わっているのに放置。乾燥終わってるのに放置。これも日常。
2年間住んでみて、安い家賃のところには常識のない人が集まるんだなぁと思いました。

ここの会社は色んなところに物件がありますがちゃんと管理できてるのでしょうか。ルール違反は強制退去になり得るとは言いますが、結局はそれも口だけでルールを守ってる人が損するばかりでは?と。マナーが悪くて周りに迷惑かける住人いつまで住ませるの?って話です。

引用元:GoogleMap

シェアハウスは同じような課題を抱えたまま運営しているところが少なくありません。それでも東京にこだわるのなら、期間限定で借りるのが正解。たとえ不満があっても住む期間が決まっているとちいさなことは気にならなくなりますよ。

シェアドアパートメントのポジティブな口コミ・評判

ではポジティブな内容を見ていきましょう。

留学生の子と友達になれたのが1番の思い出

★★★★★5.0

半年ほどお世話になりました。シェアハウスにも色々な形があって、プライベートを守れる物件だったので大変ありがたかったです。

料金も良心的で、必要な物品は注文すれば頂けるので誰が何を出すかといった住民同士の面倒なやり取りもありませんでした。

留学生の子と友達になれたのが1番の思い出です。ありがとうございました。

引用元:GoogleMap

従来型のシェアハウスは辛辣な意見が目立ちますが、個室タイプのシェアドアパートメントは家賃を抑えてプライバシーを確保できる点が評価されています。

一人暮らしのように快適でトラブルもありません

★★★★★5.0

何度か短期間(2〜3ヶ月)個室タイプで利用しています。短期で住む分には十分です。シェアハウスですが、普通に一人暮らしのように過ごせています。基本的なルールもそこまで厳しくなく、今までトラブルもないです。
何よりスタッフの方の対応が素晴らしいです。

シェアハウス特有の住民による物件の当たりハズレがあるので、その点気になる方は物件を決める際に評価の良い物件がどこか聞くことをお勧めします

引用元:GoogleMap

雰囲気が合わないと感じたら他の物件へ無料で移ることができるので、ハズレを引いて我慢することはありません。そこが魅力ですよねー。

初期費用を抑えられるのが魅力です

★★★★★5.0

3〜4ヶ月ほどシェアアパートメントで居住しました。
個室内は冷蔵庫・TV・デスクとベッドがあり、ベットのマットレス等はレンタルもできます。

あくまでシェアハウスで、シャワーしかない・キッチンやトイレは共有などの点には気をつけるべきですが、近隣の家賃相場と比べても安く、何より普通の賃貸物件に比べ初期費用がかなり抑えられるのは大きな魅力です。

一時的な居住でもいいので家賃を抑えたい、テレワーク用のセカンドハウスが欲しい、などの理由であればおすすめできるサービスです。

引用元:GoogleMap

身ひとつで新生活を始められる。賃料も安価。東京へ来る目的や期間などがはっきりしている人にとってはありがたい物件だと思いますよ。

【メリット】シェアドアパートメントをオススメする理由

・初期費用が安い
・家賃は業界最安値
・仕事と生活に便利な人気エリアに多数の物件
・身ひとつで新生活を始められる
・保証人不要で1カ月だけの入居も可能
・クロスハウスが運営する他の物件への住み替えが無料

初期費用が安い!

初期費用が安い!
クロスハウスのシェアドアパートメントの初期費用は3万円のみ。敷金、礼金、仲介手数料が不要で、鍵交換費用や家具・家電の購入費用もかかりません。東京23区内の一般的な賃貸物件でひとり暮らしを始める場合と比較すると、57万円以上も安くなります。

家賃は業界最安値!

現在(2023年6月)、東京23区のワンルームマンションの平均家賃は90,300円(CHINTAI調べ)。高額家賃相場ベスト3は千代田区の13万円。次いで港区の12万9,000円。3番目が中央区で10万8,500円となっています。
そんな東京23区でも、クロスハウスのシェアドアパートメントの家賃は30,000円台から(別途共益費10,000/水道高熱費含)。業界最安値に挑戦しています。

東京23区のワンルームマンションの平均家賃ランキング

14中野区6万6,000円18板橋区6万円

順位 エリア 平均家賃
1 千代田区 13万円
2 港区 12万9,000円
3 中央区 10万8,500円
4 江東区 10万700円
5 台東区 10万円
6 渋谷区 9万8,000円
7 墨田区 9万1,000円
8 目黒区 8万7,200円
9 文京区 8万7,000円
10 新宿区 8万6,000円
11 品川区 8万5,000円
12 荒川区 6万9,000円
13 世田谷区 6万7,500円
14 豊島区 6万6,000円
16 北区 6万5,000円
17 杉並区 6万2,000円
18 足立区 6万円
19 江戸川区 5万8,000円
20 葛飾区 5万6,800円
21 練馬区 5万6,000円

<CHINTAI調べ・2023年6月現在>

仕事と生活に便利な人気エリアに多数の物件


新宿、渋谷、池袋、品川、上野、横浜をはじめ、仕事にも生活にも便利な首都圏の人気エリアまで電車で20分の圏内に440物件・5,600室以上を用意。あなたにピッタリの物件が必ず見つかります。

身ひとつで新生活を始められる

シェアドアパートメント自由が丘

クロスハウスのシェアドアパートメントは、冷蔵庫からテレビ、エアコン、ベッド、デスク、Wi-Fi、ハンガーラックまで、必要なものをすべて完備(個室に備え付け)。服と布団、マットレス(レンタルサービスあり/月額1000円)さえ運べば、すぐに生活をスタートできます。

保証人不要で1カ月だけの入居も可能

保証人不要で1カ月だけの入居も可能
入居前に審査はありますが保証人は不要(緊急連絡先を記載)です。1カ月だけの入居も可能なので、地方から出てきて就職・転職活動をするときにホテル代わりに利用してみては? 短期留学やワーキングホリデーで来日する外国人の学生の利用度も高まっています。

クロスハウスが運営する他の物件への住み替えが無料

シェアドアパートメント千鳥町

シェアドアパートメント千鳥町

他の入居者との関係がよくない。物件がイメージとは違った。勤務先が変わった・・・など、どんな理由でも無料で住み替えが可能です。住み心地を保証できるのはクロスハウスだけ。第一希望の物件に空きがなければ第二・第三希望の物件で生活を始め、第一希望に空きが出たら住み替えをする。そんなことも可能です。

【デメリット】シェアドアパートメントを利用する際の注意点

・年齢制限がある
・友達や恋人、家族を部屋に呼べない
・交流の機会は限定的
・原則として禁煙

年齢制限がある

入居資格は「18歳以上」「39歳以下」。入居者どうしのジェネレーションギャップを最小限に留め、トラブルを防止するために年齢制限を設けています。38歳で入居した場合、満40歳の誕生日までに退居しなければならないので注意が必要です。

友達や恋人、家族を部屋に呼べない

クロスハウスのシェアドアパートメントでは入居者の安全・安心を保証するため第三者の訪問・入室を原則として禁止しています。家族であっても住居内に入ることはできません。

交流の機会は限定的

シェアドアパートメントには入居者が集まるリビングスペースがなく、イベントなどが開催されることもありませんので、交流の機会はきわめて限定的です。勤務先や学校が同じでない限り、仲良くなってお互いの部屋を行き来する、という関係になるのは難しいかもしれません。

原則として禁煙

シェアドアパートメントの敷地内は原則として禁煙です。発覚した場合は強制退去になることを理解しておきましょう。

シェアドアパートメントの入居までの流れ

シェアドアパートメントでは、実際に内覧をしてから契約をする場合と、地方や海外などで実際に見るのが難しい方のために、内覧をせず契約する場合があります。

現地で物件の内覧をする場合

1.内覧する物件と希望日時を決め、電話もしくはWebサイトのお問い合わせフォームで予約
2. 現地で物件を内覧
3. 気に入ればWebで入居手続きを完了
4.初期費用の3万円を振り込んで物件を仮押さえする
5.希望日時に入居

現地で物件の内覧をしない場合

1.電話もしくはWebサイトのお問い合わせフォームで希望のエリアや予算などの条件を伝える
2.その条件に合わせてクロスハウスのスタッフが探した空室物件をWebで確認する
3.気に入った物件があればWebで入居手続きを完了
4.初期費用の3万円を振り込んで物件を仮押さえする
5.希望日時に入居

いずれの場合も、初期費用以外の料金を入居の1週間前までに支払うことで本予約完了となります。

クロスハウスのWebサイトでは、従来型のシェアハウスも含めて所有物件を掲載しています。シェアドアパートメントを探す場合は「部屋タイプ」で「個室」にチェックを入れてから、エリアや駅を絞り込んでいきましょう。

シェアドアパートメントが合っているのはこんな人

シェアドアパートメントで生活するのに適しているのは、以下のようなタイプの人です 。

おおらかであまり細かいことを気にしない人

共同生活にはルールが必要ですが、縛りが増えると息苦しくなってしまいます。共用部分の使い方についても小さなことは気にせず、ケースバイケースで対応するくらいの余裕を持っていたいものです。

他人の価値観や生き方などを理解できる人

クロスハウスのシェアドアパートメントには日本の学生、社会人だけではなく、欧米、アジアからの留学生も入居しています。異国の文化を理解し許容できる心の広さが必要です。

利用目的や期間がはっきりしている人

個室でプライベートが守られるとはいえ、水回りを共用する以上、不便さを感じることは少なからずあります。慣れれば問題ないかもしれませんが、就職・転職活動の期間中、新しい職場に馴染むまでの間など、目的と期間を明確にしておいた方がストレスを軽減できると思います。

他人と一定の距離を保って生活したい人

クロスハウスのシェアドアパートメントには入居者が集まるリビンルルームがなく、イベントが開催されることもありません。他人とは基本的に距離を置き、困っている人がいればできる範囲で手を差し伸べる。そんなバランス感覚がある方に向いている物件です。

シェアドアパートメントに向いていないのはこんな人

一方、シェアドアパートメントに向かない人は、以下のような性格・志向の人です。

・自分の価値観を他人におしつける人
・潔癖症ではないかと言われるくらい掃除好きな人
・自分に甘く他人に厳しい人
・生活を通じていろんな人と交流し人脈を拡げたいと考えている人
・自室でガッツリとデスクワークをしたい人

ご参考になれば幸いです。

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